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そもそも抜け毛で悩む前に、抜け毛についてどれぐらいの知識がありますか?髪の毛は抜けるものです。必要以上に悩まなくていい可能性もあります。抜け毛について詳しく見ていきましょう。

抜け毛が起きるメカニズムとは

髪の毛の毛周期

髪の毛には毛周期というサイクルがあって成長期、退行期、休止期の順番に移っていきます。
通常は1ヶ月に0.8CMから1.5CMほど毛髪が成長していき、期間は2年から6年間ほど続きます。
この伸びる毛髪は、髪の毛全体のおよそ90%にあたる成長期の毛髪です。

この成長期のぐんぐん伸びていく毛髪のメカニズムは、毛根の中の毛乳頭と毛母細胞が深く関係しています。
毛球にたくさんの毛母細胞があって毛乳頭から血流循環で運ばれた栄養や酸素を受けとって細胞分裂をくりかえすことで髪の毛となって成長しています。
この数年間続く成長期の毛髪になんらかの影響で半年程度にまで短縮されてしまいます。
そうすると生えてもすぐ抜け毛となってしまうため、どんどん薄毛になってしまいます。

毛母細胞と毛乳頭の損傷で抜け毛になる

何らかの原因で抜け落ちると細くなっていく毛
その原因には男性ホルモンと血行不良が関係しています。
この毛周期を狂わす遺伝子に関係する男性ホルモンは、男性ホルモンのテストステロンという物質が成長期に分泌量が急増します。
この男性ホルモンの一部が、5α還元酵素により変換されることでDHTという物質が生産されます。
このDHTはテストステロンとともに男性的な特徴のあるはげの原因の毛周期を狂わせます。
DHTが原因の抜け毛で進行する脱毛症は男性型のはげの特徴的になっています。

20代後半から発症して40代にはかなりはげが進行してしまいます。
男性ホルモンの関係から、10代後半から発症するケースもあります。
さらにもう一つの原因は、頭皮環境と食生活、休止ストレス、睡眠、たばこなどによる日常生活の習慣でおこる血行不良です。
不適切なヘアケアでは、シャンプーをしないで不潔にしていることはもちろん、シャンプーのしすぎも抜け毛を増やしてしまいます。
過度のシャンプーは頭皮を乾燥させて、皮脂の分泌を促して余分な皮脂が毛穴をふさいで炎症をおこし抜けてしまいます。
過剰な皮脂は毛母細胞の活発化に必要な栄養分を毛乳頭に届けにくいため、抜け毛を増やしてしまいます。
本来寿命をまっとうして自然に抜け落ちていく正常な毛根は根元付近がふっくら膨らんでいます。

しかしなんらかの原因で抜け落ちる毛根は根元付近になるほど細くなってしまいます。
毛髪の伸びる速さは栄養状態や体調、年齢、性別などにより個人差がありますが成長期の毛髪は一日平均0.35から0.4㎜といわれています。
その速度は季節によっても異なり、気温が高くなるにつれ7~8月をピークにその後衰えていきます。
ヘアサイクルは、正常に働いていれば毛髪が細くなっても抜け毛が増えることはありません
毛髪は、通常一日50本から100本は抜けるものなので、あまり気にすることはありません。
毛母細胞はけっこう丈夫で簡単に死ぬものではありません。
毛が薄くなってもしっかり生きているためケアを怠らなければ再生する可能性はあります。